2011年07月
いや~、延びに延びまくっている「Splinter Cell Classic Trilogy HD」の発売日が、今年の9月27日ではないかと報じられています。果たして日本語版は出るのかな?このゲーム、自分はPS2で遊びまくった思い出の深いゲームなんで、是非日本でも発売して欲しいっすわ。
http://saveandquitgaming.com/splinter-cell-hd-collection-coming-in-september/
PS3ではホラー系のFPSっていうのは日本でなかなか発売されないので、7月21日発売予定の「F.3.A.R.」には期待してたんですが、やっぱり表現規制がかかっているらしいので保留かな。安くなるまで待とうと思う。
(この記事によれば、国内版では人体破損が無く、死体は一定時間で消えてしまうらしい)メーカー独自の規制ではなく、CEROを通しての規制だとしたら、発売元のワーナー・ブラザーズは可哀想だな。
(7/20追記:このゲーム、海外版(アジア版以外も?)では表現規制がなく、しかも日本語化もされているとのことです。よし買うなら海外版だな。)
しかし、このCEROの規制とやらはどうにかならないのかな?規制の基準がよく分からないってのもある。
カプコンの「デッドライジング2」は、結構エグイ表現があっても規制されてなかったし。ゾンビだからOKなのだろうか?しかし、海外で人気の「DEAD SPACE」シリーズは、人間ではない生命体の足や腕、触手など部位を破壊・切断しながらゲームを進めていくという独特のゲーム性が日本での発禁に繋がっているらしい。謎。国内メーカーものだと規制が緩いのかもね。癒着と思われてもしょうがない。なんのためのレーティングなんだろうか。
発売日に届いたLAノワールですが、今現在ちょっと放置中。
マルチがないからじっくり時間のあるときに遊ぼうと思ってるんだが、逆に言えばそれほど自分的にハマっていないのも事実です。(まだ少ししかプレイしてないので、この後の展開次第では面白くなるのかな?)GTAⅣやRDRはかなりハマったんだけどね~。ちょっと今のところ、期待はずれの感があります。
ロス市警に所属する主人公が様々な事件を解決して昇進していくという、ゲームの題材はすごくいいんですよ。グラフィックに関しても全然遜色ありません。マップだって全然覚えられないくらい広いし。現場検証や尋問のシステムも個人的に好きです。ただ、事件ひとつひとつが意外なほどあっさり解決しちゃう感じで、事件の深層が明白にならないままゲームが進んでいくことかな、不満を言えば。
なんか事件を解決していくたびに、それぞれ複雑で深い人間ドラマが展開されていくことを期待していたんですけどね。言うなれば、人を殺さなければならない行動に到るまでの犯人の心理描写が浅い。(なんども言いますが、まだ途中までしか遊んでないからひょっとしたら今後ゲームを進めていくことでこの不満が解決されるのかもしれません。)
それと欲を言えば、せっかく広いマップなんだから、GTAⅣの服屋やインターネットカフェのような、主人公が入れる店がたくさん欲しかった。遊びの部分としてね。
まぁ、他にも細かく感じたことはあるんですが、取り敢えず今後の展開に期待して少しずつプレイしていきたいと思います。
北米で今年中の発売が予定されているバイオハザード オペレーションラクーンシティの直撮りプレイ映像が公開されています。見てみると何の変哲もないゾンビアクションゲームな感じがしないでもありません。まぁ、まだ開発中だと思うからこの出来だと思うんですが・・・。期待できないかなw
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